代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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リエゾン・クローバー倶楽部同志社校友会 大阪支部 産官学部会
今年はコロナ対策としてオンラインと現地のハイブリッド開催で計150人を超える校友が集い、12月5日日曜午後、リーガロイヤルホテル大阪を配信会場に開催しました。讃美歌、森田キリスト教文化センター准教授の祈祷に続き、来賓の八田総長・理事長と植木学長はリモート生出演で、松岡校友会長はビデオでご祝辞を頂きました。第一部はオリンピアン・パラリンピアントークショー。陸上部OGの西村麻子アナウンサーの司会で、フェンシング男子エペ団体金メダルの宇山賢選手、アーチェリー混合リカーブ団体5位入賞の上山友裕選手が生出演、7人制ラグビー男子11位の松井千士選手がリモート生出演、女子10m&混合10mエアライフル出場の中口遥選手はビデオインタビューで、軽快なトークを繰り広げ、会場は盛り上がりました。続く第二部はオンライン名刺交換会で、リアルに会うのが難しい中で趣向を凝らし出会い・交流の場をつくりました。なお、次回夏の総会は7月6日(水)の予定です。
支部長 久保行央
<ご挨拶> 12月5日、大阪支部クリスマスの集いをオンラインと人数を限定してのリアル会場(リーガロイヤルホテル大阪)とのハイブリッド形式で開催いたしました。 コロナ禍を受け、昨年に引き続き今年も開催が危ぶまれましたが、校友相互の交誼を深める場が極めて少なくなる中、今年こそは何とか工夫を凝らしてできないものかと知恵を絞り、今般の開催に漕ぎ着けることができました。
そうして、クリスマスの集い当日に、オンライン、そしてリアル会場にて150名を超える校友の皆様にお集りいただき、大変ありがとうございました。
進行は、陸上部OGの西村アナウンサーを司会に、讃美歌「きよしこの夜」と森田先生による聖書朗読・祈祷の後、八田総長・理事長、植木学長よりリモート生出演でのご祝辞、松岡校友会会長よりビデオメッセージによるご祝辞を頂戴しました。 第一部のオリンピアン・パラリンピアントークショーでは、アーチェリー・上山選手、フェンシング・宇山選手がリアル会場に登壇。ラグビー・松井選手とはオンライン中継しました。選手が試合最中に考えていたこと、期待に反しメダルに届かなかった時の世間の反応、各競技種目の第一人者としての今後の抱負など実際に出場した選手ならではの貴重なお話を楽しく和やかに聞き大いに盛り上がりました。また、射撃・中口選手からはビデオメッセージをいただき、その中で射撃競技の繊細で奥深い一面に触れ感心するばかりでした。トークショー後段では宇山選手より金メダルの披露があり、最後は、選手4人の寄書サイン色紙を、くじ引抽選し大変喜ばれました。 第二部は今年7月の総会でもご好評をいただいたオンライン名刺交換会を、また、リアル会場ではリアルの名刺交換会を行い校友の交流の場となりました。
私たち校友会大阪支部では、大阪を中心に全国で活躍する校友の皆様と共に夏の支部総会と冬のクリスマス会の年2回の大きなイベントを通して交流を深めています。今年はコロナ禍でオンライン中心のイベント開催となりましたが、多くの新しい校友に参加いただいたことで新たな絆が結ばれました。この絆がより強固になっていくことが同志社校友の強いネットワーク作りの基礎となり、一層の発展につながるものと思います。
来年度の総会は7月6日(水)夕刻より、ウェスティンホテル大阪にて開催予定です。是非ご予定に入れておいてください。
今後とも支部活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 来たる年が同志社と皆様にとって素晴らしい年でありますことをお祈りします。